禁煙奮闘記、とうとう始めた!30日の時点で6箱有った煙草も2日の夜に無くなりました。一日二箱は越してました。 そこからの禁煙。 その夜から、噛み始めたニコレット。 48粒入りで4千円少しの値段。 買いましたよ。 初日の3に地はそれ程問題なく、ニコレットの効き目に感謝する。 あれだけ吸っていて、その気に成れていなかった筈だが、結構スムースに ニコレットへ移行できた。 初日は11個。 今日、4日はもう10個を越している。 昨日の時点で、既に煙草の煙の匂いが気に成っていた。 それまでは他人が煙草を吸っていようが全然気に成らなかったのだが。 この「気に成る」は、匂いを異質な物に感じ、「煙たい」、と言った感覚。 既に煙草を吸わない状態に近くなった? そんな筈は無いと思っていたが、矢張り今日2日目は、煙草の火が点けたくて仕方が無い。 ニコレットの量も増えた。 蒸しタオル療法も少ししている所為も有り、痰が出る様になった。 逆じゃないのか? みたいな感覚だが、既に少し「さっぱりと」した感じ。 しかし「イライラ」も襲う。 何にしろ、2日は禁煙は成功している。 少しばかり、煙草を取り出して火を点けたい衝動が襲うが。 もうお決まりの「習慣的」に成った行為。 仕草。 口寂しいが、やたらと噛んでるので、あごが疲れている。 山場の、ディルーム(喫煙所)と、悪友との喫茶店でも、禁煙は続けられた。 なんとしても止めるぞ! 10/5追記。 昨日のニコレットの量、13個の筈だが、間違ってるのかもしれない。 今日、3日目の量がやけに少ない。 7個くらいかな? はっきりとしない。 なんせ、一番初めの夜に2個。 そして現在まで、24+9個。 この「+9」は、以前挑戦した時の残りのニコレットの数。 今日、少し誘惑に負けてしけもくに火を点けて咥えてみた。 やけに不味い。 咳き込んだ。 これは吸えない、って感覚。 しかし! 吸いたい衝動は襲う。 ライターを取り出し、箱から1本出して火を点け、灰皿に灰を落とす。 この一連の動作がしたくて仕方ないのだ。 「一服しに行く」。 この習慣が身に染み付いてしまってる。 何とか、ニコレットのニコチンでイライラはそれ程でもない。 しかし、習慣的に成ってしまった喫煙と言う行為。 ただ、その動作をする事だけが目的とも成っていた様だ。 「一服する」、これが何か凄く魅力の有る物に思えてしまう。 ふぅ、3日目は少ないニコレットで済みそうだ。 さあ、未だこれから、1週間目とかの山場が待ってる。 3日目が辛いと聞いていたが2日目の方が辛かった。 もう、少しづつ、ニコチンが体から抜けても大丈夫な様に、変化してるのかも。 未だ、油断は出来ない。 |